Brewでゲーム制作すすめる
SDKの使い方もなんとなく見えてきたのでゲーム用拡張を開始してみる。
まずはシーンの切り替えとスプライトの動作、それとキー入力とフレームの処理あたりから進める。
meltさんのBrewSDKのsample.cpp sample.hをSDKの一部にする。
理由は2つ。
・1つ目はHandleEvent関数がSDK使用者に見えていると若干怖いから(PG以外に中触らせたりしてる俺が悪いんだけど)。
何が起こるわけでもないだろうけど触れないようにしておきたい。
・2つ目はdocomoのときに作ったSDKのMainCanvasクラスがほとんどsampleクラスまんまだから。
移植を考えてそれが楽だろうというのが本音。
なので具体的なゲームプログラムはもう一つ別のクラスを作ってそちらに書いていくことにする。
構成は
MainCanvas ---> SceneManager ---> AbstractScene
(Sampleクラスの拡張)
・MainCanvas
・sampleクラス + BrewAppletクラスほぼまんま。
タイマー回したりする。
・SceneManager
・シーンの状態確認、切り替えなどを担当する。
MainCanvasからの命令で一定間隔でシーンの処理、描画の更新をする。
・AbstractScene
・シーンの抽象クラス。
こいつを継承した各シーンに実際のゲームのコードを書く。
BrewSmartObject --- AbstractSprite --- AbstractSceneの流れで組む
という方針で作りたい。