ADVツール作成 画像の表示、移動などを実装
『明日の君と逢うために』をちょいちょいやってます。
話の内容は良く覚えてないけど、とにかく絵がぐりぐり動くのが気持ちよくてそれだけで楽しい。
ということは話を作る技術がなくても動かしまくれるADVツールなら自分でも面白おかしいADVが作れるかも?
なんて不純な動機で今回の実装をしました。
一応『明日の君と逢うために』っぽく疑似3Dになっていて、全ての画像はx,y,zの座標系を持っています。
移動はTweenerを使っていて下のように書きます。
位置指定以外にdelayを付けられたりしますので複数キャラクタを順々に登場させるのも楽です。
3D空間は微妙ですが動き自体は意外にうにゅうにゅ気持ちよく動くので満足してます。
他にもAddChara ShowCharaとか文法整備もいろいろしています。
選択肢を作ったら一応ノベルっぽくはなるのかなぁ。
crossdomainの関係か上にそのまんま表示できなくなってしまったので記事の上の部分にある
ADVエンジン実験 2008/10/28
からご覧下さい。